このゲームに関係する用語の説明です。
非公式用語でも広く使われていると思われるものはピックアップしています。
応援度
キャラ(ブロマイド)ごとに設定された経験値のようなもので、プリズムショーに成功すると増えていき、100%でMAXになります。レアリティの高いカードほど上がりにくいです。
応援度が高いとプリズムジャンプを飛ぶためのミニゲーム(煌めきアピール)の得点が増えます。
滑走
スケートで滑ることです。ゲーム中ではラッシュ(Rush)と表されています。
合体ジャンプ
Finishジャンプ(1st~4thまで全員がプリズムジャンプを飛ぶと最後に出るジャンプ)のことです。
それぞれのジャンプ名の一部を組み合わせた名称になることから、思わぬ珍名になることが多く、ユーザー間で大喜利が行われています。
Karats(カラット)
宝石の質量や、金の純度を表す単位で、この世界ではプリズムショーの得点を表しています。
得点は主にコーデ、ラッシュ、ジャンプで決まります。
曲の色
その曲における、ステージライトおよび観客のサイリウムの色を表しています。ブロマイドのスタァオーラと一致するとスタァオーラボーナスがもらえます。
キンシェイ
このゲーム「KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE」の通称です。
プリティーリズムシェイク(略称:プリシェイ)のキンプリ版から来ている呼び方です。
公式の略称ではありませんが、語呂がよいため使用するユーザーが多いです。
その他の主な略称(通称):「キンプリラッシュ」「プリララ」
キンプラ
映画「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の略称(公式)です。このゲームの原作であるキンプリの続編にあたる映画ですので合わせて鑑賞をお勧めします。
キンプリ
映画「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の略称(公式)です。このゲームの原作ですので鑑賞をお勧めします。
このゲームのメインシナリオはキンプリの続き(キンプリとキンプラの間を補間するシナリオ)と公式に言われています。
またキンプリはテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」の公式スピンオフ作品ですのでそちらの視聴も合わせてお勧めします。
キンプリラッシュ
このゲーム「KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE」の略称です。
公式twitterでハッシュタグ[#キンプリラッシュ]を使用しており、これが公式の略称と考えて良いでしょう。しかし若干長くて呼びにくいことから使わないユーザーも多いです。
その他の主な略称(通称):「キンシェイ」「プリララ」
継承
特訓によって新しいプリズムジャンプを覚えることです。
継承するにはプリズムチェンジが必要です。
一度プリズムジャンプを覚えると基本的に消すことができません。またプリズムジャンプの並び順も強制的に決まるので全体の編成を考えてからの実施がおすすめです。
特訓に関する注意事項は下記を参照してください。
継承限定
特訓(継承)によってのみ習得できるプリズムジャンプです。レアリティSRのカードを素材として消費するため、習得するハードルが高くなっています。
コーデ(CD)
カード(ブロマイド)のコーディネート力を表しており、カードごとに数値が決まっていてレベル(スタァランク)を上げても変化しませんが、プリズムチェンジをすると増えます。登場時にCDの数値分のコーディネートボーナス点がもらえます(カルテットだとボーナス点数が四分の一になります)。
ジャンプ(Jump)
各ラッシュの間と最後に飛ぶジャンプです。 滑走順(1st~4th)に対応するスロットにプリズムジャンプを持っているキャラはミニゲーム(ファンのアピール→スタァに目線をもらう)に成功するとプリズムジャンプを飛びます。ミニゲームに失敗、もしくは対応するスロットにプリズムジャンプがない場合は点数の低いアクセルジャンプを飛びます。
また、プリズムジャンプの属性(Jump、Rush、判定強化)の一つでもあります。 Jump属性のプリズムジャンプには、次の滑走者のジャンプのスコアがUPする効果があります。
スタァ
プリズムショーをするキャラクターのことです(速水ヒロ、一条シンなど)。スターではなくスタァが公式表記です。
スタァオーラ
スタァのイメージカラーです。応援するときのサイリウム(ペンライト)の色をイメージすると分かりやすいと思います。このゲームでは虹の色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)の7色があります。
スタァによっては複数の色のブロマイドが存在します。
スタァオーラボーナス
ステージライトおよび観客のサイリウムの色がブロマイドのスタァオーラと一緒だと発生するボーナス点です。曲名の上のバーでボーナスが発生するオーラ色が分かります。Rush属性のプリズムジャンプによる加点はこのスターオーラボーナスを基準とするため、元々ボーナスが少ない色では効果が薄いです。
スタァランク
いわゆるカード(ブロマイド)のレベルです。
カードによっては一定のレベルにならないとプリズムジャンプを習得しません。
カードのレアリティによってレベル上限が決まっていますが、プリズムチェンジで上限を増やすことができます。
タイプ
スタァが得意とするダンスの種類(いわゆる属性)を表しており、アーティスト系、アカデミー系、ストリート系の3タイプがあります。ブロマイドの背景がそれぞれ、音符、☆、雷になっています。
スタァによっては複数のタイプのブロマイドが存在します(仁科カヅキのブロマイドは、基本的にストリート系ですが、N[日常]仁科カヅキだけはアーティスト系です)。
ダンス(Da)
キャラのダンス力を表しておりレベル(スタァランク)を上げると増えます。Vo(ボーカル)とDa(ダンス)が高いほどラッシュ中の得点が増えます。
バーサス(VS)
キャラのバトル力を表しておりレベル(スタァランク)を上げると増えます。おそらく現在は使われておらず、将来ダンスバトルモード等が実装されるものと思われます。
プリズムジャンプ
ラッシュの間に飛ぶジャンプで、他のゲームで言う必殺技のようなものです。
プリズムジャンプに成功するとその難易度に応じた得点が加算されます。
スタァの放つプリズムの煌めきが観る者に強烈なイメージを叩きつけますが、言葉での説明が難しいので原作ならびにプリティーリズムを見てください。
プリズムショー
フィギュアスケートがモチーフとなっているステージショー。フィギュア、ダンス、歌が融合したライブです。
プリズムチェンジ
必要なアイテムとPPを消費してカードの格を上げます。プリズムチェンジするとレアリティ表記に+がつきます。他のレアリティに格上げすることはできません。
ベース |
→ |
プリズムチェンジ後 |
---|---|---|
N | → | N+ |
R | → | R+ |
SR | → | SR+ |
PR | → | PR+ |
KPR | → | KPR+ |
プリズムジャンプを継承(特訓)するためにはプリズムチェンジ済みである必要があります。
プリティーリズムを見てください
キンプリのスピンオフ元であるテレビアニメ「プリティーリズム」シリーズの視聴をお勧めするときに使われるフレーズです。
- 第1期:プリティーリズム・オーロラドリーム(2011年4月9日 - 2012年3月31日、全51話)
- 第2期:プリティーリズム・ディアマイフューチャー(2012年4月7日 - 2013年3月30日、全51話)
- 第3期:プリティーリズム・レインボーライブ(2013年4月6日 - 2014年3月29日、全51話)
特に第3期のプリティーリズム・レインボーライブはヒロとカヅキのダンスバトルや「Over The Rainbow」の結成などキンプリと直接繋がりがある話が多く、キンプリ公式からも特にお勧めされています。1期と2期はプリズムジャンプの系譜、プリズムの煌めきとは何かという本シリーズの本質を感じ取る意味でお勧めです。
ボーカル(Vo)
キャラの歌唱力を表しておりレベル(スタァランク)を上げると増えます。Vo(ボーカル)とDa(ダンス)が高いほどラッシュ中の得点が増えます。
プリララ
このゲーム「KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE」の略称です。
公式の略称ではありませんが、語呂がよいため使用するユーザーが多いです。
その他の主な略称(通称):「キンプリラッシュ」「キンシェイ」
ラッシュ(Rush)
滑走の意味で使われています。いわゆる音ゲー部分のことです。各曲4パートに分かれています(1st Rush > 2nd Rush > 3rd Rush > 4th Rush)。
タイミングよくノーツを処理することで高い点数が得られます。
PERFECT!、COOL!、GOOD!の連続数もラッシュと表現されます(いわゆるコンボ数)。
また、プリズムジャンプの属性(Jump、Rush、判定緩和)の一つでもあります。 Rush属性のプリズムジャンプには、次の滑走者のRush中に得られるスタァオーラボーナスがUPする効果があります。
練習
いわゆるカード(ブロマイド)のレベル(スタァランク)上げです。
他のカードとPP(Pポイント)を消費します。カードのレベルが高くなるほどPPを多く消費するので、なるべく一気に上げる方がおすすめです。